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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号

線引き制度については、都市健全で秩序ある発展を図る上で重要な制度であることから、同プランにおいて、当面、現状基本とした区域区分維持することとしておりますが、今後の人口動向土地利用動向社会経済情勢変化などを踏まえて、引き続き調査検討する必要があると考えております。また、線引きの境界については、市民に分かりやすいものとなるよう適切な見直しが必要であると考えております。   

鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号

これらのことを受け、ここは市長の英断が求められますが、本市全体の一体的なまちづくりに向けて、線引き制度等の抜本的見直しを検討すべきと考えますが、市長見解をお示しください。 次は、稼げる農業の推進についてでありますが、市長が言われる稼げる農業とはどのような農業を考えておられるのか。現状本市農業個人経営が主流であると考えます。

鹿児島市議会 2019-06-01 06月26日-03号

線引き制度は、無秩序な市街化防止し、効率的な公共投資を行うとともに、農林漁業との土地利用調和を図るなど、都市健全で秩序ある発展を図る上で重要な制度であると考えております。なお、桜島地域においては、国勢調査や都市計画基礎調査の結果から、人口減少の傾向などに大きな変化が見られなかったところでございます。 以上でございます。   [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 

鹿児島市議会 2018-06-01 06月18日-02号

なお、線引き制度につきましては、本市まちづくり根幹をなすものとして一定効果があったと評価しており、当面、現状維持していくとともに、東桜島地区についても一定規模建築開発は法や条例に基づき許容しているところでございます。 以上でございます。   [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 

鹿児島市議会 2016-06-01 06月20日-02号

建設局長鮫島健二郎君) 昭和四十六年の線引き制度導入後、市街化調整区域においては、人口減少土地利用規制が複合的に重なったことにより、集落機能活力低下が見られたことから、平成十六年には鹿児島市街化調整区域における住宅建築等に関する条例を施行するなど、これまでさまざまな手法を取り入れ、地域の方々の思いに応えられるよう集落維持活性化に向けて取り組んでいるところでございます。 

鹿児島市議会 2015-09-01 09月30日-07号

次に、市街化調整区域にあっては、住宅建築線引き制度で規制されているため、住宅を購入する場合は、より高い金額で購入しなければならない状況にあると考えているが、住宅政策都市計画の一致という点で、このことについてどのように考えているものか伺ったところ、現行の条例については、人口増加割合に対して住宅が少ないといった住宅政策の面から取り組んだものではなく、既存集落をどのように維持していくかということを主眼

鹿児島市議会 2015-09-01 09月16日-06号

線引き制度は、都市化圧力による無秩序な市街化スプロール化抑制計画的な公共施設整備による良好な市街地形成農地などとの健全調和など、都市健全で秩序ある発展を図る上で重要な制度とされております。本市においても、これからの人口減少時代におけるコンパクトなまちづくりにおいてもさらに必要になるものと考えております。 

鹿児島市議会 2015-06-01 06月23日-04号

建設局長森重彰彦君) 昭和四十六年の線引き制度導入後、市街化調整区域では、土地利用規制社会経済情勢変化により集落機能活力低下が見られたことから、さまざまな施策に取り組み、平成十六年には本条例を施行しましたが、全区域にその効果が行き渡らず、特定の地域住宅建築が集中し、スプロール化が進行していることなどが課題であると考えております。 

鹿児島市議会 2015-03-01 03月10日-09号

また、線引き制度は、都市化圧力による無秩序な市街化スプロール化抑制計画的な公共施設整備による良好な市街地形成農地などとの健全調和など、都市健全で秩序ある発展を図る上で重要な制度とされております。本市においても、まちづくりに果たしてきた役割は大きいものと考えており、これからの人口減少時代におけるコンパクトなまちづくりにおいても、その役割はますます大きくなるものと考えております。 

鹿児島市議会 2015-03-01 03月23日-11号

アクセスできるコンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方のもと、コンパクトなまちづくり地域交通の再編とを連携させたまちづくりを進めることを目的として計画策定に向け取り組むものであるが、市長提案説明でもあったように、時代の転換期を迎える中で、本市まちづくりにとって大変重要な計画になると思料することから、計画策定に当たっての当局見解を伺ったところ、今回は本市にとって昭和四十六年にいわゆる線引き制度

鹿児島市議会 2014-12-01 12月12日-05号

また、本市まちづくりにおいては、都市計画基本である線引き制度都市開発管理に極めて大きな役割を果たしてきたと考えたところでございます。 今後、これまでの本市の経験が長沙市の人材づくりを通じて、同市の課題解決やさらなる発展の一助となるよう、研修生の受け入れに際しては研修内容の一層の充実に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。   

鹿児島市議会 2014-06-01 06月19日-05号

コンパクトシティ構想と低密度居住構想考え方・概要と本市見解鹿児島集約型都市構造に向けた土地利用ガイドプラン線引き制度等都市計画の今後のあり方、進め方をお聞かせください。 第二点、これまで質疑を行っていますが、施設を含めたインフラ老朽化への対応をどのように進めるのか。また、新規のインフラ整備をどのように考えるのか。 以上、答弁願います。

鹿児島市議会 2014-03-01 02月25日-04号

本市における逆線引きについては、昭和四十六年に線引き制度導入して以降、これまでに五回、八十四ヘクタール程度を行っておりますが、今回のように県案策定後に変更を求められた事例はないところでございます。 今回の事例を踏まえますと、本市都市構造にかかわる根幹的な施策についての都市計画見直しに当たっては、県におかれましても本市と同じ認識のもとで対応していただきたいと感じているところでございます。 

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